FDA、転移性膵がん初の標的薬ダラキソンラシブを承認
レボリューション・メディシンズの1日1回の経口薬がほとんどの腫瘍を引き起こすRAS G12変異を阻害し、化学療法の6.6カ月からほぼ倍増となる13.2カ月の中央値生存期間を実現する。
- RASolute 302臨床試験では、治療歴のある転移性膵がん患者を対象にダラキソンラシブと化学療法を比較検証した。
- 米国食品医薬品局(FDA)は、審査を迅速化するためブレークスルー・セラピー、オーファンドラッグ、およびナショナル・プライオリティ・バウチャーの指定を付与した。
- 膵がんの約90%が、この薬剤が標的とするタンパク質であるRAS変異を保有している。
なぜ重要か: 同社が承認前に商業販売の準備完了を宣言したことは、結果が事前に決定されていたことの証拠である。