パキスタン、金利を11.5%に据え置き インフレ率は再び2桁へ

8月のインフレ率は7月の9.2%から11.15%へと跳ね上がった。中東の原油高が輸入に波及したことが主な要因である。
- 政策金利は、約3年ぶりの利上げとなった4月の1ポイント引き上げ以降、11.5%で据え置かれている。
- パキスタン・ステート・バンク(パキスタン中央銀行)の外貨準備高は9月4日時点で総額237億ドル。中銀が183億ドル、商業銀行が54億ドルを保有している。
- 中銀の目標値は5%から7%であり、8月の実績は目標を4ポイント以上上回った。
なぜ重要か: 中東紛争による原油価格を中銀が下げることはできないため、金利はそのまま据え置かれた。
State Bank of Pakistan, Monetary Policy Statement/Press Release ↗ · 2026年9月14日26/9/14