米国成人の3割近く、識字力が最低レベルに
2023年のOECD成人スキル調査で、米国成人の28%が最低水準以下の識字レベルとなった。2017年の19%から急増しており、同調査史上最大級の落ち込みを示している。
- 「レベル1以下」(500点満点中226点未満)とは、短く単純な文章を読んで1つの情報を探すのが限界で、長い文章の比較や理解に苦しむ状態を指す。
- 米国教育省のデータによると、このレベルに該当する米国成人の割合は2017年の19%から2023年には28%に急増。統計的に有意な能力低下を示している。
- この国際成人力調査(PIAAC)は、数十の先進国の16歳から65歳を対象に実施されている。
なぜ重要か米国成人の4分の1以上が最も基本的な読み書きしかできず、その割合は急速に上昇している。これは労働力や市民生活、そして誤情報の広まりやすさに対する警鐘だ。
US Dept. of Education (NCES), P… ↗ · 2026年7月5日 · ✓ 確認済