FBI、ニューサム側近に内通者
民主党の内部関係者が2024年6月からFBIのために会話を密かに録音していたと、被告側の弁護人が明らかにした。汚職捜査はカリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事と妻にまで拡大している。
- 録音役はアレクシス・ポデスタ氏。ニューサム知事の元首席補佐官ダナ・ウィリアムソン氏に対する捜査で隠しマイクを身に着けていた。明かしたのはウィリアムソン氏の弁護人で、自身も元連邦検事のマクレガー・スコット氏。
- ウィリアムソン氏は5月、詐欺と税務に関する連邦の罪を認めた。録音の存在はニューヨーク・ポスト紙が最初に報道。昨秋、カリフォルニア政界関係者に「通話が傍受されていた」と告げるFBIの書簡が届き衝撃が走ったが、その謎が解けた形だ。
- ニューサム知事は先月、自身と妻、側近らが連邦捜査の対象だと公表。その数時間後には資金集めのメールを送っている。
なぜ重要か全米最大の州の知事が、連邦捜査は自分と妻にまで及ぶと明らかにした。FBIは2年間、誰にも気づかれないまま知事の身内に入り込んでいた。
Court record, US v. Williamson… ↗ · 2026年7月5日 · ✓ 確認済